2014年9月20日土曜日

【Apple】iPhone5S、6、6Plus、iPad mini、iPad Airのサイズを比較してみた

新型のiPhone6は2サイズで展開しています。画面は旧型であるiPhone5Sの4インチからiPhone6は4.7インチに、iPhone6Plusは5.5インチへと大幅にサイズアップしました。どちらを購入しようか迷っている方のために、今回のサイズアップがどの程度のメリットがあるのかを検証しました。

■全体のサイズについて
まずはiPad含めて、全体の大きさを撮りました。写真を見て頂くと分かりますが、5.5インチであってもiPad miniと比較するとかなり小さいことが分かります。完全にiPadが不要になるというわけではく、携帯電話、タブレットと住み分けできていることが分かります。

左からiPhone5S、iPhone6、iPhone6Plus、iPad mini、iPad Air



■ Webサイトの表示範囲について
はっきりいってしまうと、もう4インチには戻れません。それだけ今回の大画面化というのは、Webサイト表示において、かなりの恩恵を受けます。また、今まではかなり見づらかったドキュメント類ですが、5.5インチでは普通に表示できていました。オンラインショッピングでも画面に表示される商品一覧数が大幅に増えていることがわかります。











 ■iPadとの比較
やはりPCサイトの表示はiPadには敵いません。文字の表示においては、4.7インチでは相当無理しないと文字が読めませんが、5.5インチではそれなりに読める大きさで表示されています。




■ まとめ
iPhone6は、4インチと比べてもあまり大きく感じませんでしたが、手に持った時のホールド感は高く、片手でのフリック入力も安心してできます。
iPhone6 Plusは、今までは厳しかったドキュメント類の確認ができます。また、PC向けサイトの表示もある程度はこなすことができるようになりました。手に持った時のホールド感は低く、片手でのフリック入力はギリギリできるといったところです。混雑した電車内では間違いなく落とすので両手持ちになります。
ちなみに6Plusは画面がフルハイビジョンで、カメラも光学手ぶれ補正がついており、性能面では6を圧倒しています。特に画面の文字に関しては、かなり美しく表示されていて、驚かされます。
個人的には大は小を兼ねるのでiPhone 6Plusをオススメしますが、片手でメール返信ができなくなるのが、嫌な人はiPhone6にするしかありません。

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